ロシア軍前線で中国兵が苦境に直面 ウクライナに投降

ロシアのウクライナ侵攻後、中国共産党(中共)は自国民に対してロシア軍への参加を扇動した。最近、中国籍の兵士が自らウクライナに投降し、中共が兵士たちを前線の消耗品として扱う意図で欺いた事実を明らかにした。

6月28日、ウクライナ軍がある映像を公開した。映像の中で、ロシア第102連隊に所属していた中国人兵士 王猛氏は「私は中国からロシアへ飛行機で渡航し、モスクワで2、3日過ごした後、ウファ(ロシアの都市)へ向かった」と述べた。

王猛氏は中国からモスクワに到着した後、ウファの徴兵所に配属されたという。健康診断を終えた後、1か月以上の待機を経て、ロストフおよびウクライナで1週間の訓練を受けた。その後、事前の説明もなく、携帯電話、パスポート、銀行カードを取り上げられたまま、前線に直行した。

▶ 続きを読む
関連記事
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている
南アフリカ政府が、国内の鉄鋼産業を保護するために中国とタイ産の形鋼に対して高率のアンチダンピング関税を課した
トランプ政権がロシアとの関係改善を急ぐ真意とは。ウクライナ戦争終結の先にある、中ロ離間による「中国包囲網」の再構築と、米国第一主義に基づく新たな地政学戦略の実態に『Politico』の分析から迫る