中国共産党の科学調査船が再び北極圏に進入 カナダが注視
カナダ軍と沿岸警備隊は、中国の科学調査船「雪龍二号」を厳重に監視している。「雪龍二号」は、2年連続でアラスカ近くの北極水域に入った。
CBCの報道によれば、船舶追跡の専門家スティファン・ウォトキンス氏が集めたデータによると、先週日曜日、「雪龍二号」がベーリング海峡を出た際、カナダ空軍のCP-140偵察機がその近くをパトロールしていた。しかし、カナダ国防省はこの件についての確認をしていない。
カナダ連合作戦センターのスポークスマン、アレクサンダー・ナライン少佐は、「我々は潜在的な脅威を探知し、阻止し、防御するために必要な行動を取り続ける」と述べている。ナライン少佐は、「雪龍二号」は現在カナダの領海内にはいないが、カナダはアラスカに駐留するCP-140極光偵察機を使ってこの船を継続的に監視している。
関連記事
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する