霧島市に大雨特別警報 24時間で500ミリ超
気象庁は8月8日午前5時、鹿児島県霧島市に大雨特別警報を発令した。24時間で500ミリを超える豪雨が九州南西部を襲い、土砂災害や洪水の危険が急増。気象庁は「直ちに身の安全を確保する行動を取るよう」を呼びかけ、住民に即時避難を求めた。
記録的雨量で災害リスク急増霧島市溝辺では、8日午前4時50分までの12時間で483ミリ、1時間で107.5ミリの猛烈な雨を観測。24時間降雨量は491.5ミリに達し、同市の観測史上最大を記録した。気象庁によると、線状降水帯が断続的に発生し、薩摩・大隅地域で大気の不安定な状態が続く。
姶良市では道路冠水や住宅倒壊が報告され、車が水没する被害も発生。霧島市内の12万2485人に「緊急安全確保」の避難指示が出された。気象庁と国土交通省は会見で「災害の危険度が高い状態がしばらく続く」と警告。
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