shutterstock

中国海警船 フィリピン船追跡中に制御不能になり 自国軍艦に衝突

フィリピン政府は11日、南シナ海・スカボロー礁付近の海域で船舶同士の衝突事件が発生したことを認めた。

「インクワイアラー」紙の報道によると、フィリピン沿岸警備隊のタリエラ准将は、衝突の場所はスカボロー礁の東およそ10.5海里地点だと述べた。

当時、中国海警3104号艦艇がフィリピン船「スルアン号」を高速で追跡し、右舷後方から危険な距離まで接近した結果、最終的に中国海軍の052D型駆逐艦「桂林号」に衝突した。この衝突で、中国海警船は艦首部分が大きく損傷し、航行不能になった。

▶ 続きを読む
関連記事
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する
独メディアによると、イランは今年3月末、中国から「前衛-12(QW-12)」携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)250基を調達する計画を進め、あわせて操作・整備訓練を受けるための軍事技術者を中国へ派遣する予定であったという