2025年7月31日、中共海軍の「長城210」号潜水艦がウラジオストクに到着した。(スクリーンショット)

ロシア軍事演習で中国潜水艦の実態露呈 中露「海上連合2025」と情報戦

ロシアと中国による合同軍事演習「海上連合2025」で、中国のキロ級潜水艦の存在がロシア側により公表された。中国共産党は情報統制を強めたものの、結果的に軍事技術や外交戦略の弱点が露呈した。

中共は軍事演習の情報を隠し、ロシアはその詳細を公表した。

先日、中共海軍は艦隊を率いてウラジオストクに到着し、ロシア海軍と合同軍事演習を実施した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウス記者夕食会で起きた暗殺未遂事件は、我々にとっての「清算の瞬間」だったのではないだろうか
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
イラン戦争の長期化を受け、湾岸諸国やアジアの同盟国が米国に通貨スワップを要請した。経済不安やドル不足への懸念が広がる中、この動きが「ドルの覇権」や各国の金融安定にどう影響するか、専門家の分析を交え解説する
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る