中国籍のがん研究者を逮捕 米国で研究資料盗用の容疑 

米国で、中国人研究者が機密性の高い研究資料を不正に持ち出した疑いで再逮捕された。

先月、中国籍のがん研究者である李雲海氏は、テキサス州ヒューストンの空港で米国当局に身柄を拘束された。米国立衛生研究所および米国防総省の資金提供を受けた乳がん研究資料を盗み、中国に持ち出そうとした疑いがある。

7月9日、35歳の李雲海はヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港で出国を試みた際、米税関・国境警備局(CBP)と国土安全保障省の職員に止められた。検査の結果、彼の所持していた2台の携帯電話と1台のノートパソコンには、MDアンダーソンがんセンターの機密医療ファイル、未公開の研究資料、企業機密などが含まれていた。

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