FBIが米国市民の情報流出を指摘 中共がサイバー攻撃を実施
米連邦捜査局(FBI)のサイバー犯罪担当者は、中国共産党(中共)政府に関連するとされるサイバー攻撃グループ「ソルト・タイフーン」が、数百万人分のアメリカ市民の個人情報を不正取得したと明かした。専門家によると、この事案は中共側によるサイバー攻撃の無謀さと倫理観の欠如を示すもので、従来のスパイ活動の枠を大きく逸脱していると指摘した。
FBIサイバー部門の副主任であるマイケル・マクティンガー氏は、「中共が支援する『ソルト・タイフーン』によるサイバースパイ活動は、少なくとも6年前から続いており、多くのアメリカ国民の個人情報が盗まれている可能性が高い」と述べた。「ソルト・タイフーン」はこれまでに約200社のアメリカ企業に対して不正侵入を行っており、通信大手ベライゾンやAT&Tも被害に含まれる。
アメリカの法執行機関および情報機関は、他の12か国と共同で警告を発表した。進行中のサイバー攻撃は、アメリカ通信会社9社や政府関連ネットワークの範囲を大きく超えているとしている。
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