米韓会談で新ビザ創設検討 韓国人労働者拘束の再発防止へ
韓国のチョ・ヒョン(趙顯)外相は9月10日、米韓両国が新たなビザ制度の創設について協議を進め、今後韓国人労働者がアメリカで工場建設などに従事する際に拘束される事態を防ぐ方針であると述べた。
ICEなど複数の執行機関は9月4日、現代自動車グループとLGエナジーソリューションがジョージア州で運営する合弁バッテリー工場の建設現場で摘発を実施し、475人の労働者を拘束した。このうち約300人が韓国籍だった。
チョ外相は同日、ホワイトハウスでマルコ・ルビオ米国務長官と会談後、アメリカ側から「今回の拘留が今後の再入国申請に悪影響を与えることはない」との保証を得たと表明した。
関連記事
キャンプ・デービッドで異例の閣僚会議。トランプ政権の緊張感ある場を、ルビオ国務長官の「初めて自分で運転したのはゴルフカート」という一言が一変させ、歴史的な集まりに笑いと透明性の演出が加わった
中国籍の林凡林容疑者が米ハワイ空港で逮捕。ビザ申請時に中国共産党籍と軍歴を隠した疑いで、米当局がビザ詐欺などを捜査している
トランプ政権は海底ケーブルやサイバー、港湾などに数億ドルを投じ、中国の影響力拡大に対抗。中南米やアフリカ、アジアで事業再開と拡充を進め、外交・技術面での主導権回復を狙う
米国はICCを主権侵害の脅威と位置づけ、政府横断の外交・制裁措置で弱体化と解体を推進。ルビオ国務長官は、ICCが補完機関から逸脱し米国の司法・軍事に介入していると批判し、同盟国にも対応を迫った
中国依存の解消へ、米軍基地を民間に開放しレアアース加工を国内回帰。防衛装備の供給網再構築を加速