テスラ株 4月安値比で85%高 年初来の下落分を取り戻す
米EV大手テスラの株が年初来の下落を取り戻し、初めてプラス圏に浮上した。15日の米株式市場で同社株は前日比3.6%高の410.26ドルと続伸し、昨年末の水準を上回った。4月4日に年初来安値の221.86ドルを付けてから、上昇率は85%に達する。
株高を後押ししたのは、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が自らのファミリー財団を通じて 約10億ドル相当の株式を取得したとの報道だ。
テスラは第1四半期に業績不振に陥り、4月初めにはトランプ米大統領による全面的な相互関税の発表を受けて株価が急落した。市場関係者は、これは歯に衣着せぬ発言で知られるマスク氏による将来への信任表明だと評価している。
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
インフレの高止まりと米国債利回りの上昇を受け、金融政策を引き締めた。 米連邦準備制度理事会(FR […]
米エネルギー情報局(EIA)は、米国の原油生産量が2026年に過去最高の日量1380万バレルに達すると予測。世界的な需要減退や米イラン情勢の緊迫化が続く中、新規プロジェクト稼働が米国の増産を牽引する
米商務省はインド、インドネシア、ラオスからの太陽光発電部材に対し高率な反ダンピング・相殺関税を最終決定した。中国企業の迂回輸出を阻止し国内製造業を保護する狙いだが、過剰在庫を巡る貿易摩擦は激化している