台湾の食文化と東洋の知恵を一度に楽しめる特別なフェアが、この秋、錦糸町マルイで開催されます。

会場には、日本ではほとんど出会えない“ここだけ”の特別な味が揃いました。今回は試食もご用意し、味わいを確かめながら商品をお選びいただけます。
 

湯せんで3分、台湾チャンピオンの味

台湾庶民の味といえば魯肉飯。その中でも雲林県で開催された「神級魯肉飯フェスティバル」専門店部門で総合優勝を果たしたのが、この“チャンピオン魯肉飯”です。三代にわたって受け継がれる秘伝の技で煮込まれた豚肉は、口に運ぶとほろりとほどけ、甘辛いタレの香りが広がります。

雲林県産の豚肉を使用し、高温・高圧・短時間で仕上げることで、出来たての旨みをぎゅっと閉じ込めました。常温保存ができ、防腐剤不使用で安心。袋のまま湯せんをして温めれば、ご飯にかけるだけで本場の味がよみがえります。

さらにアレンジ自在で、うどんやラーメンにのせたり、茹で野菜と和えたりすれば食卓が一気に台湾風に。旅行やアウトドアのお供にも便利です。

今回が日本初上陸、イベント限定でのご紹介。ぜひ、この機会に“台湾一”の味を体験してください。

香ばしさを閉じ込めた、骨付きスペアリブスープ

台湾の夜市や家庭で親しまれてきた伝統スープ「排骨酥湯」。最大の特徴は、骨付き豚肉を一度香ばしく揚げてから煮込む独特の製法にあります。揚げたことで旨味を閉じ込め、煮込むことで柔らかくほろほろに。濃厚な豚骨スープに、雲林産にんにくと西螺醤油のコクが溶け込み、仕上げに加えるにんにくチップが香りと甘みを引き立てます。

そのままスープとしてはもちろん、麺を加えて「排骨酥麺」に、野菜を足して具だくさんにすればごちそうの一品に。常温で2年間保存でき、防腐剤不使用という安心感も魅力です。台湾政府の品質認証を受け、「台湾百大ギフト」にも選出された実力派。ご自宅用にも贈り物にもおすすめです。

ぷるんと潤う、歴史あるデザートスープ

古来より“美の象徴”として愛されてきた白きくらげ（銀耳）。楊貴妃や西太后も口にしたと伝えられるその姿は、透明感のあるぷるんとした食感が魅力です。ビタミンB2や食物繊維を含み、淡泊ながらも滋味あふれる素材。

今回登場する「シロキクラゲとナツメのスープ」は、その白きくらげに、ナツメやクコの実を合わせ、氷砂糖でほんのり甘さを添えた一品です。乾燥しやすい季節や、疲れた時にもやさしく寄り添うような

デザートスープ。自然な甘みがじんわりと広がり、心と体にやさしく寄り添う味わいです。

日本ではここでしか購入できない限定販売。試食でまずはそのやさしい口あたりをご体験ください。

このほかにも、台湾のお菓子や漢方茶など、ここでは紹介しきれない魅力的な商品が多数登場します。会場でぜひご覧ください。

イベント詳細

開催日：10月1日（水）～10月31日（金）
時間：各日10:30～20:00（最終日のみ16:00まで）
会場：錦糸町マルイ 1F
アクセス：JR錦糸町駅 南口、東京メトロ半蔵門線 1番出口より徒歩1分

「台湾の知恵と味わいを、この秋、錦糸町で」
ここでしか出会えない台湾の逸品を、ぜひ会場でお楽しみください。