2025年7月15日、アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグのカーネギーメロン大学で開催された「ペンシルベニア・エネルギーおよびイノベーション・サミット」において、AIおよび暗号資産担当官であるデイヴィッド・サックス氏が講演を行った。.(Samira Bouaou/The Epoch Times)

米ホワイトハウスAI責任者 「米国の技術輸出は中国共産党の抑制に貢献」

米ホワイトハウスのAIおよび暗号資産政策責任者であるデイヴィッド・サックス氏は、10月6日にブルームバーグ・テレビのインタビューに応じ、トランプ政権の対中政策が軟化し、十分に強硬でないとするワシントンの対中強硬派からの懸念に反論した。

トランプ大統領が、エヌビディア(Nvidia)やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)による中国向けの低性能チップ販売を認めたことを受け、政権内の対中強硬派は、アメリカのAI分野における競争優位を損なう可能性があるとして強い懸念を示している。

前国家安全保障会議の技術・国家安全保障担当ディレクター、サイフ・カーン氏は、エヌビディアのダウングレード版「Blackwell」チップでさえも、中国が大量に購入し統合することで、AIスパコン開発に活用される恐れがあると指摘している。

▶ 続きを読む
関連記事
イランを支持する組織が「海外の他の米国の権益」や世界各地の米国人を標的にする可能性があると、警告は伝えている
米連邦下院は20日「中国の国連再編戦略の内幕」と題する調査報告書を公表し、中共が国連における自国の地位をいかに操作し、米国の利益を損ないながら自らの国際的野心を推進しているかを明らかにした。
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている