2018年8月27日、中南海指導部区域の入口に立つ女性係員 (ROMAN PILIPEY/AFP via Getty Images)

AIが描く「共産党のない中国」 中共崩壊後の社会を想像した映像がSNSで拡散

インターネット上で、中国共産党(中共)の崩壊後の社会を描いたAI生成動画が話題となり、各種SNSを中心に急速に拡散している。世界退党サービスセンターのデータによると、すでに約4億5千万人の中国人が「三退(共産党・共青団・少先隊からの脱退)」声明を発表しており、多くの人々が中共の崩壊と「共産党のない新しい中国」の到来を待ち望んでいるとされる。

YouTube上で人気を集めるブロガー「財経冷眼」氏は10月20日、この動画を紹介した。映像内では、中国国民が長年求めてきた自由で民主的な社会の姿が描かれている。登場する官僚は演説で「国民一人ひとりの人権と自由を守るための新憲法を制定する」と述べ、新たな体制の開始を宣言している。

また、映像には天安門広場の城楼に掲げられていた毛沢東の肖像が取り外される場面も含まれている。ニュースキャスター役の人物は「共産党統治時代に発生した数多くの政治事件が再審理され、政治犯が自由を取り戻して家族と再会した」と伝えている。

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