非難された高市首相の午前3時出勤 背景に国会での質問提出遅れ
高市早苗首相は11月7日未明、同日から始まる衆議院予算委員会の答弁に備えるため、午前3時すぎに首相公邸に行った。首相は午前3時1分に東京・赤坂の衆院議員宿舎を出発し、同4分に公邸へ到着。勉強会には秘書官全員が参加し、約3時間にわたって実施された。未明の勉強会は極めて異例である。
野党側からは「関係職員を深夜に動員するのは異常だ」との批判が上がった。立憲民主党の黒岩宇洋議員は「午前2時半に職員が出勤し、警備や衛視を含め約100人が待機していた」と指摘した。
これに対し高市首相は、これまで役所のレクチャーは受けず、自身で答弁書を読んで理解していると説明。そのうえで午前3時に公邸へ向かった理由として、宿舎のFAXが不調で答弁書を受け取れなかったこと、答弁書の完成が午前3時ごろになるとの報告を受けていたことを挙げ「一読もせずに委員会に臨むわけにはいかなかった」と述べた。多数の職員を深夜に官邸へ呼ぶよりも、公邸で静かに作業する方が負担が少ないと判断したという。
関連記事
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる
。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される
米国の次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」に日本が参加へ。高市首相とトランプ大統領の首脳会談で表明予定。極超音速兵器(HGV)への対処や宇宙・防衛協力の深化など、日米同盟の新局面を解説
東日本大震災と福島第一原発事故から15年となった3月11日、各地で追悼式典が行われた。高市首相は福島での追悼行事に出席し、政府は今後5年間で被災地の復興をさらに加速させる方針を示した
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?