グラス米大使が茂木外務相を表敬 日米同盟強化と中国の「経済的威圧」へ全面支持を表明
11月20日、茂木敏充外務大臣はジョージ・グラス駐日米国大使の表敬を受け、約20分間にわたり会談した。外務省が発表した内容によると、茂木大臣はグラス大使がこれまで日米関係の発展に果たした貢献に対し謝意を伝え、今後も日米同盟をさらに高みへ引き上げるため協力していきたいと述べた。これに対しグラス大使は、米国として日米同盟に対する揺るぎないコミットメントを改めて示した。
両者は、最近のトランプ大統領の訪日成果も踏まえ、幅広い分野での日米協力や現在の地域情勢について意見を交換した。
グラス大使は会談後、記者団に対し中国の対応を「典型的な経済的威圧」と非難し、米国は日本を全面的に支持する姿勢を強調している。
関連記事
国連で進む沖縄の「先住民族」認定と植民地化工作に対し、日本沖縄政策研究フォーラムがジュネーブで真実を訴えた報告会の内容を詳報。特定勢力の狙いと、日本の主権を揺るがす脱植民地化特別委員会(C24)を通じた新たな危機に迫る
政府は4月21日午前の閣議と国家安全保障会議(NSC)で、防衛装備移転三原則と運用指針を改定。これまで厳しく制限してきた殺傷能力を有する装備品についても、一定の条件下で輸出を可能とする方向へと大きく舵を切る
4月21日に行われた高市首相とシェインバウム大統領の電話会談では、中東情勢を受けたエネルギー供給の協力や、豊富な鉱物資源をめぐる経済安全保障の新たな対話枠組みといった重要テーマが話し合われた
中国が東シナ海の日中中間線西側で新たな構造物の設置を開始したことが確認され、日本政府は強い抗議を表明した。東シナ海では排他的経済水域(EEZ)や大陸棚の境界が未画定のままで、中国が一方的な開発を進めていることについて、日本政府は「極めて遺憾」としている。
中国共産党が古屋圭司衆院議員に制裁を科したが、専門家は効果は乏しいと指摘し、台湾に友好的な議員へのけん制や国内向けの政治的意図に過ぎないとの見方が強い。制裁は逆に「勲章化」する可能性もある。