2024年10月初旬のアメリカ大統領選挙期間中、選挙集会の前に記者団と話したマスク氏、トランプ氏、ヴァンス氏(Anna Moneymaker/Getty Images)

アメリカに偉大な12年が始まる マスク氏 トランプ・ヴァンス体制を高く評価

テスラとスペースXの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏は、先日行われた非公開の集まりで、アメリカが「偉大な12年のスパン」の始まりにあるとの見方を示し、トランプ氏の2期目に続き、ヴァンス副大統領が大統領を2期務めると予測した。

マスク氏によるこの「12年政権」予測は、トランプ米大統領の4年間の2期目と、その後ヴァンス氏が大統領選に勝利して8年の任期を務めるという構想に基づく。大胆な見通しは、共和党の大統領選での優勢に対するマスク氏の自信を示している。

政治専門メディア「ポリティコ」は12月2日の報道で、3人の関係者の話として、マスク氏が11月22日、元政府効率化省(DOGE)メンバーのイベントにオンラインで参加したと伝えた。

▶ 続きを読む
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米中間選挙を控える中、イラン情勢の激変が米政治に与える影響を分析。経済的困窮やクルド勢力の蜂起がもたらす体制危機の現実と、イラン側の思惑のズレを暴き、中東の激変が米国の外交・選挙力学を一変させる可能性を鋭く突く
ファーウェイの刑事裁判で、T-Mobileの試験ロボット「Tappy」の技術を不正に入手しようとしたとする証拠が示された。検察は監視カメラ映像やメールを提示し、当時の経緯を明らかにした
米国南西部を襲う歴史的干ばつにより、コロラド川流域のミード湖やパウエル湖の水位が激減。数千万人の水供給や電力、観光業が危機に瀕する中、連邦政府の新たな規制と現場の模索、将来への希望を描く