日本海で日米共同訓練 米戦略爆撃機B-52も参加
統合幕僚監部は10日、航空自衛隊と米軍が日本海上空で共同訓練を実施したと発表した。訓練は、力による一方的な現状変更を許さないという日米の意思を示し、地域の安全保障環境の悪化に対応するために行った。令和7年12月10日に実施、自衛隊からF-35およびF-15戦闘機が、米軍からは戦略爆撃機B-52が参加した。
今回の訓練では、日米双方の航空戦力が各種戦術訓練を通じて共同対処能力を確認した。統合幕僚監部は「日米同盟の抑止力・対処力を一層強化するために実施した」と説明し、自衛隊とアメリカ軍の即応態勢が確実に維持されていると強調した。
B-52が日本周辺で自衛隊と共同訓練を実施するのは、令和6年(2024年)4月に日本海上空で行われた訓練以来とみられる。近年、東・南シナ海の軍事的緊張の高まりを背景に、B-52の日米共同訓練への参加は頻度を増している。
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