自民党メガソーラー支援廃止提言 政府は年内に施策取りまとめ加速
経済産業省(経産省)はこれまで再生可能エネルギー(再エネ)の導入を強力に推進してきたが、その大前提として「地域との共生」がある。政府は、不適切なメガソーラー事業に対して厳格に対応する方針を共有している。こうした背景のもと、エネルギー資源に乏しい日本において、エネルギー安全保障の確保と電気代抑制を戦略的に進める必要性が高まっている。
2025年12月15日、自民党は経済産業部会、環境部会など五つの部会による合同会議を開催し、「メガソーラーの地域共生・規律強化に関する政府への提言案」を議論し、取りまとめた。この提言には、FIT(固定価格買取制度)およびFIP(フィード・イン・プレミアム)制度におけるメガソーラー支援について、「廃止を含めた検討」を行うべきという文言が盛り込まれた。
提言のポイントは以下の三点である。
関連記事
日本政府は購入者の国籍に関する情報を加えた大規模な土地取引の統計を初めて公表した。2025年下半期の外国人・外国法人による届け出は68件で、中国が28件、全体の41.2%を占めて最多だった。
自民党は9月16日、臨時の総務会を開き、高市早苗総裁のもとで新たな党役員人事を決定し、新執行部を発足させた。麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長ら主要幹部を留任させ、政権運営の安定を重視した布陣となった。翌17日には高市首相が内閣改造を行い、木原稔官房長官が「第2次高閣」の閣僚名簿を発表した。
自民党は9月16日、臨時総務会を開き、高市早苗首相(党総裁)の下で新たな党役員人事を決定した。麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長らを留任させ、執行部の骨格を維持した。重要法案の審議を控え、政権運営の安定と党内融和を優先している。
政府は9月15日の閣議で、税制改正大綱を決定した。2027年4月1日から2年間、飲食料品の消費税率を1%に引き下げ、2029年度に本格導入する所得連動型の直接給付制度「就業者負担軽減支援金」への移行を見据えた臨時措置と位置付ける。
国土交通省は、外国人や外国法人による大規模な土地取得の状況について、国土利用計画法に基づく届出データの集計結果を初めて公表した。2025年7~12月の届出件数は68件で全体の0.7%、取得面積は124ヘクタールで全体の0.5%だった。