中国共産党 突如台湾包囲の軍事演習 台湾のF16戦闘機が対応

中国共産党(中共)東部戦区司令部の発表によると、中共軍は陸軍・海軍・空軍・ロケット軍を動員し、台湾周辺の北部、西南部、東南部、東部の各海空域で大規模な軍事演習を実施した。

演習には、駆逐艦やフリゲート艦、戦闘機、爆撃機、ドローンなどが投入され、海上目標に対する実弾射撃も行われたという。

中共は今回の演習を「正義使命2025」と命名しており、強い政治的意味合いがあるとみられている。

専門家は、この軍事演習について、中共が最近のアメリカによる台湾への武器売却に不満を示すと同時に、アメリカや日本の反応を試している可能性があると分析している。

▶ 続きを読む
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた