中共のメディアがイラン政府のメディアの報道を引用し、抗議者を「暴徒」と形容したことが、中国国内のネット世論で強い反発を招いている。(動画のスクリーンショット)

中共メディア イランの抗議者を「暴徒」と報道 中国ネット上で批判殺到し逆風に

中国共産党(中共)メディアがイラン抗議者を「暴徒」と報じたことで、中国ネットでは「人民の英雄」と称賛の嵐! 抖音(ドウイン)投稿に批判殺到、Xでは中共崩壊論も。イラン情勢激化と中国世論の逆風を解説。

イランでは、経済への不満を発端とする抗議活動が拡大しており、抗議者と治安部隊の双方に死傷者が出ている。中共のメディアがイラン政権の報道の表現を引用して抗議者を「暴徒」と呼んだことが、中国ネットユーザーの強い反応を引き起こした。ネット上では「イランの抗議者を暴徒と呼ぶべきではない。彼らは人民の英雄だ」といった声が相次ぎ、世論の注目を集めている。

2025年12月28日、イランの首都テヘランで抗議活動が始まって以来、情勢は急速に激化し暴力的衝突に発展した。動画では、イラン南部で抗議者が政府庁舎の門を強行的に撤去する様子も確認できる。イラン当局は厳しい治安維持措置と大規模逮捕を通じて抗議を抑え込もうとしている。

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