年頭会見 高市総理が描く「強く豊かな日本」への道筋
令和8年1月5日、高市早苗内閣総理大臣は三重県の伊勢神宮を参拝し、その後の年頭記者会見において、新年の抱負と今後の政権運営の指針を明らかにした。就任から77日目を迎えた高市総理は、これまでの実績を振り返るとともに、日本を「強く豊かに」するための具体的な施策を提示した。
以下に、会見の冒頭発言の内容をまとめる。
高市総理は就任以来、物価高対策を柱とする補正予算の編成や、所得税減税に向けた税制改正大綱の取りまとめ、さらには主要国との首脳会談など、過密な外交・内政のスケジュールをこなしてきた。
関連記事
内閣府が2月の月例経済報告を発表。米国の通商政策の影響が残るものの、日本経済は緩やかな回復基調を維持している
26日、第1回「社会保障国民会議」が開催。物価高や少子高齢化を背景に、給付付き税額控除や食料品の消費税率ゼロといった社会保障と税の一体改革に向けた議論が始動した
24日、第2回経済財政諮問会議が開催された。本会議では「責任ある積極財政」に向けたマクロ経済運営と、大学改革・スタートアップ支援を軸としたイノベーション促進策について議論が行われた
高市首相は自身のXで、衆院選後に自民党の全衆議院議員へカタログギフトを配布した経緯を説明した。厳しい選挙の労いと政治活動支援が目的であり、支出に「政党交付金は一切使用していない」と明言した
24日、中国が日本企業を対象に発表したデュアルユース品目の新たな輸出禁止措置に対し、日本の外務省が強く抗議し撤回を求めた