JD・ヴァンス副大統領は映像を再投稿し正当防衛を主張
ICE職員が撮影した新映像公開 ミネアポリス発砲事件直前の瞬間
1月7日にミネアポリスで女性を射殺した米移民・税関捜査局(ICE)職員の携帯電話から撮影された映像が公開され、発砲に至るまでの遭遇の様子が明らかになった。アルファ・ニュースが入手し、国土安全保障省(DHS)がXで再投稿したこの映像には、ICE職員が車から降り、携帯電話で録画しながらレニー・ニコール・グッド氏の車両に近づく様子が映っている。
背景にはサイレンの音や車のクラクションが鳴り響いており、グッド氏のえんじ色のSUVの後部座席には黒い犬が座っているのが見える。ICE職員がナンバープレートを撮影するためにグッド氏の脇を通り過ぎると、グッド氏は左腕を窓から出したまま、「いいわよ、別に怒ってないから」と彼に告げる。後にグッド氏の妻と特定された別の女性が、近くに立って携帯電話で撮影しているのが見られた。彼女は職員に、「大丈夫、私たちが毎朝ナンバープレートを変えるなんてことはないから。後で話に来たときも同じプレートよ」と語る。
彼女はさらに続けた。「私たちに向かってくるつもり? 向かってきたいの? ランチでも食べてきなさいよ、お兄さん」。この時点で、別のICE職員が運転席側からSUVに近づき、グッド氏に「車から降りろ」と繰り返し命じる。グッド氏の妻は助手席に乗り込もうとするが、ドアが開かない。携帯電話で撮影していた職員は、グッド氏が少しバックしてからハンドルを切り、前方に走行し始めると、SUVの正面へと歩いていく。カメラが上向きに傾き、職員の叫び声が聞こえ、複数の銃声が響く。
関連記事
米カリフォルニア州の古書店が、AI関連とみられる大口注文を拒否した。書籍を裁断・スキャン後に廃棄する手法に反対し、累計5千ドル超の売り上げを手放しても、本を読者の手へ届ける信念を貫く
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
全米で広がるデータセンターや監視カメラへの反発は単なる新技術への拒絶ではない。国家権力と巨大資本が結託し、上から押し付ける「不自然な進歩」と統制網に対し、生活と自由を守る民衆が示す根源的抵抗の本質に迫る
臓器提供前の死亡を原則とする「デッド・ドナー・ルール」撤廃の議論が生命倫理界で台頭している。臓器摘出を直接の死因とする過激な提案が、移植医療への信頼を崩壊させかねない危機に警鐘を鳴らす論評
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する