2025年11月11日、カナダのオンタリオ州で行われたG7外相会議。 (左から)欧州連合のカーヤ・カラス氏、日本の茂木敏充外相、イギリスのイヴェット・クーパー外相、フランスのジャン=ノエル・バロ外務大臣、カナダのアニータ・アナンド外務大臣、アメリカのマルコ・ルビオ国務長官、ドイツのヨハン・ヴァーデフール外務大臣、イタリアのアントニオ・タイヤーニ氏外相 (Photo by Mandel NGAN / POOL / AFP) (Photo by MANDEL NGAN/POOL/AFP via Getty Images)

G7外相 イラン当局によるデモへの武力弾圧を強く非難 追加制裁の可能性も示唆

2026年(令和8年)1月15日、日本、米国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、英国のG7外相および欧州連合(EU)上級代表は、イラン国内で発生している抗議活動に対する当局の残酷な弾圧を強く非難する共同声明を発表した。声明では、イラン国民が抱く「より良い生活、尊厳、および自由」への正当な願望を支持するとともに、武力行使による沈静化を図るイラン政府の姿勢に対し、強い危機感と深刻な懸念を表明している。

G7外相らは、2025年12月末から激化しているイラン当局の対応を「残酷な弾圧」と断じ、強く反対している。声明において非難および要求された主な事項は以下の通りである。

今回の抗議活動は、2025年12月末から発生している。声明によれば、イラン国民は自らの生活の向上や尊厳、そして自由を求めて勇敢に声を上げているとされる。当局による弾圧の激化に伴い、報告されている死者数や負傷者数の多さが国際的な懸念材料となっている。

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