高市早苗首相とイタリアのメローニ首相 Getty Images

高市総理とイタリアのメローニ首相による初の女性首脳会談へ

2026年1月16日、高市総理は、訪日中のイタリアのメローニ首相と首脳会談およびワーキングランチを行う。本年は日本とイタリアの外交関係樹立160周年という記念すべき節目にあたり、今回の会談はその象徴的な外交イベントとなる。

日本とイタリアはこれまで幅広い分野で緊密な関係を築いてきた。今回の会談において、政府は安全保障や経済を含む二国間関係、および国際社会における協力関係を一層強化していく方針である。

特に注目されるのは、今回の顔合わせが日伊両国で初めてとなる女性首相同士による首脳会談であるという点だ。政府は、こうした新たな首脳間の関係構築が、日伊のパートナーシップをより実質的なものへと発展させることに寄与すると考えている。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は10日、首相官邸でマレーシアのアンワル・イブラヒム首相と首脳会談を行った。両首脳は安全保障、エネルギー安全保障、重要鉱物のサプライチェーン、経済・貿易協力などについて踏み込んだ意見交換を行った
6月に東京で開催された「日米拡大抑止協議」共同声明の要点を解説。米国の核を含む日本防衛への関与や、中国の核増強・北朝鮮問題への対応など、最新の日米安全保障連携の最前線に迫る 。
高市早苗首相は10日、実務訪問賓客として訪日中のアンワル・イブラヒム・マレーシア首相と首脳会談を行い、共同声明を出した。中東から日本へとつながる重要なシーレーンを共有する両国として、海洋安全保障分野での連携を高めることで一致した
米通商代表部(USTR)は、強制労働製品の輸入規制を怠っているとして日本を含む60カ国・地域への追加関税案を発表。日本は制度の「導入と執行」両方の怠慢を指摘され、12.5%の関税リスクに直面
3日に開催された「世界島嶼国海洋会議」で高市総理が祝辞を述べ、気候変動や海面上昇など島嶼国の共通課題に対し、法の支配と進化した「FOIP」に基づく連携や支援の強化を訴えた