2025年9月3日、北京の天安門広場で行われた軍事パレードに到着した習近平(中央)、ロシアのプーチン、北朝鮮の金正恩らの様子が大型スクリーンに映し出されている。 Kevin Frayer/Getty Images

ロシア 毛沢東・スターリンの通信公開へ 動機に注目集まる

ロシア政府はこのほど、中国共産党(中共)の元指導者・毛沢東と、旧ソ連の指導者スターリンとの間で交わされた通信文書を公開すると表明した。中国語圏のネット上では、この動きが中共に不利に働く可能性があるとの見方が広がっており、ロシアの狙いをめぐってさまざまな臆測が出ている。

現地時間1月19日、ロシア連邦公文書庁のアルチゾフ長官は、ロシア通信の取材に対し、スターリンと毛沢東の間で交わされた書簡を、年内に初めて公開する予定だと明らかにした。

アルチゾフ氏は、「現在、中国側の公文書当局と協力し、スターリンと毛沢東の通信集という重要なプロジェクトを進めている。今年中に文書をまとめて出版する計画で、多くは初公開となる」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
複数のメディアによると、アラブ首長国連邦(UAE)が、米軍によるイランの港湾施設への軍事攻撃に関与した可能性がある。トランプ政権が「プロジェクトフリーダム」と呼ばれる護衛作戦の再開を準備しているとの報道も出ている
ルビオ米国務長官は5月5日、台湾問題は米中首脳会談で取り上げられる重要議題だとの見方を示した。米中双方は互いの立場を理解しており、台湾海峡情勢の不安定化は避けたいとしている
米軍はこの出来事を「いわれのない攻撃」と表現したが、イラン軍当局は米側が先に攻撃を仕掛けたと主張している
トランプ米大統領は7日、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長と電話会談し、イランは核兵器を保有すべきでないとの立場において両者の見解が「完全に一致している」と表明した
中共の妨害により中止に追い込まれていた神韻のトロントのフォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの公演が行われることになった。この事件は中共の妨害の理不尽さと人々の常識がそれに打ち勝ったことを浮き彫りにした