中国共産党中央軍事委員会副主席兼中央軍事委員会副主席の張又俠(中央)が、2024年4月22日、中国・青島で集合写真撮影のため到着した(王趙/AFP via Getty Images)

【分析】中共軍高官の更迭の背景 中国共産党の将来をめぐって習近平と張又俠が対立

「張又俠は実際に軍事力を握っていた。彼は中国で習近平に挑戦できる唯一の人物だ」と唐伯橋氏は大紀元に語った。

 

中国で最上級の軍高官2人が突然更迭されたことを受け、習近平が中国人民解放軍をどの程度掌握しているのかに疑問が生じるとともに、軍指導部の最上層で長年続いてきた権力闘争の存在が浮き彫りになったと、関係者の一部はみている。

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米国に亡命した中国共産党の省級統一戦線工作部の元高官がこのほど、米メディアの取材に顔出しで応じ、統一戦線の内幕などについて明らかにした。さらに、党内では多くの人々が習近平を好んでいないものの、表向きは同調する姿勢を装っていると語った。
2026年、中国共産党に激震が走る。軍重鎮・張又侠の失脚に加え、イランやベネズエラの盟友を相次ぎ喪失。米国の圧力と核機密の露呈が中南海を追い詰める。内外で加速する「習近平政権の末路」を鋭く分析する
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという
米通商代表のグリア氏は「昨年中国側と重ねてきた多くの会談と同様に、米中関係の継続的な安定を確保したい」と述べた