マルコ・ルビオ国務長官(新唐人テレビのスクリーンショット)

ルビオ米国務長官 上院公聴会で証言 最終目標はベネズエラの民主化促進

マルコ・ルビオ米国務長官は28日午前、米上院で証言し、ベネズエラのニコラス・マドゥロ元大統領の拘束に向けた軍事行動および米国の対ベネズエラ政策について、過去20年で初めて中国共産党(中共)イラン、ロシアがベネズエラで有する影響力を弱体化し排除することを目的とした真剣な協議が行われたと述べた。

ルビオ米国務長官は、ベネズエラが米国の敵対勢力の活動拠点になっていると強調し、マドゥロ氏は麻薬組織と結託し、米国の国家と国民に害を及ぼしている疑いがあるとして、退陣は不可避だと指摘した。

ルビオ長官は、米国はこれまでマドゥロの自主的な退陣を促し、事態を回避しようと何度も試みてきたが、マドゥロ氏は進歩の妨げであり、合意は成立し得ないと述べ「彼はいくつもの合意を約束したが、すべてを破ってきた」と語った。

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