米アップルCEO メモリ不足が1~3月期に影響拡大と指摘
米IT大手アップルのティム・クックCEOは1月29日、同日行われた決算説明会で、世界的なメモリチップの価格上昇と供給不足が同社の収益性に影響を及ぼし始めていると明らかにした。影響は2026年1~3月期に、より顕著になるとの見通しを示した。
クックCEOは、現在のメモリ市場について、価格は引き続き大幅に上昇していると説明した。アップルの10~12月期は新型iPhoneの販売が好調で、メモリ価格高騰の影響は限定的だったとしつつ、1~3月期については「より大きな影響が出ると予想する」と述べた。
アップルは「驚異的」なiPhone需要に対応するため、さらなるメモリが必要になる見通しだが、業界全体でDRAM(主記憶装置)不足を指摘するなど、供給環境は急速に悪化している。
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