中国共産党中央軍事委員会副主席の張又俠が拘束された事件は中国共産党政権に衝撃を与えた。写真はイメージ(Mark Schiefelbein - Pool/Getty Images)

張又俠拘束後 中国の将来情勢にさまざまな憶測

中国共産党(中共)中央軍事委員会副主席で副国級高官の張又俠が拘束された後、中国の将来情勢および習近平の行方を巡り外部でさまざまな憶測が広がっている。

今回の出来事は表面上は習近平の勝利のように見えるが、実際には中共が全面的な崩壊へ向かう転換点だとの見方もある。習近平の将来は習近平自身の健康状態(あるいは不測の事態)と、中国社会の統制が失われるかどうかにかかっているとする分析も出ている。

中共国防部は1月24日、中央政治局委員で中央軍事委員会副主席の張又俠と、中央軍事委員会委員で中央軍事委員会連合参謀部参謀長の劉振立が「重大な規律・法律違反の疑い」で立件調査の対象となったと発表した。

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