メディアに囲まれる黎智英(新唐人テレビのスクリーンショット)

黎智英に懲役20年の重刑 国際社会が中国共産党を強く非難

2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された。米国、英国、欧州連合(EU)などの各国首脳は相次いで声明を発表し、中国共産党が1984年の「英中共同声明」における約束を反故にしたと強く非難し、政治的迫害の停止と黎智英の釈放を求めた。

国連人権高等弁務官事務所の報道官は、「今回の判決が、結社の自由や表現の自由(報道の自由を含む)の行使を犯罪と位置付けたことに深い懸念を抱いている。これらの権利は国際人権法によって保障されている」と述べた。

昨年12月15日、香港特別行政区の裁判所は黎智英に対し「煽動」罪および「外国勢力と共謀した」罪2件で有罪判決を言い渡した。2月9日午前、香港・西九龍裁判所は黎智英に懲役20年の判決を宣告した。

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