NATO 警戒行動「北極圏の哨兵」推進 中共とロシアの脅威に対応
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、ルクセンブルクを訪問した。グリンケビッチ氏は、中国共産党(中共)とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、アメリカとヨーロッパが新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明らかにした。
グリンケビッチ氏は、「我々は『北極圏の哨兵』という新たな北極での行動を計画している」と述べた。
グリンケビッチ氏は、ロシアと中共が北極圏での活動を活発化させていると指摘し、NATOは「北極圏の哨兵」行動を推進し、同地域の安全強化を図っていると強調した。
関連記事
「ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)」第10回首脳会議が21日、コロンビアで開催された。中国共産党の習近平は出席する代わりに、書面による対応にとどめた。この対応をめぐり、米国の国家安全保障上の圧力が強まる中、中共が対外戦略が後退しているのではないかとの見方が浮上している。
英国メディアは25日、英国の大学に通う中国人留学生が、中共当局とつながるスマートフォン向けアプリを通じて、現金報酬と引き換えに活動参加や個人情報の提供を促されていると報じた
中東の戦火が続く中、偽情報や世論操作の問題が再び注目を集めている。イランの革命防衛隊は25日、米軍のF-18戦闘機「スーパーホーネット」を撃墜したと高らかに発表した。
3月27日、トランプ大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した
イスラエルのカッツ国防相は、今回の空爆ではタングシリ司令官のほか、革命防衛隊海軍のベナム・レザエイ情報責任者など複数の高官が死亡したと発表。イランが海上で計画してきたテロ活動能力は大きく損なわれたとしている