元米F-35教官 中共軍パイロット訓練で逮捕! 武器輸出法違反の衝撃事件
アメリカ司法省が元F-35教官ジェラルド・ブラウン容疑者を逮捕。中共軍パイロットに無許可で訓練提供の疑い。中国渡航で講義実施、FBIは中共の軍事近代化策動と警戒。
アメリカ司法省は2月25日、元米空軍少佐でF-35ステルス戦闘機の教官を務めていたジェラルド・エディ・ブラウン(Gerald Eddie Brown)容疑者(65)を、中共軍への飛行訓練を提供した疑いで、インディアナ州ジェファーソンビルで逮捕したと発表した。
起訴状によると、ブラウン容疑者は「武器輸出管理法(AECA)」違反の罪で起訴している。検察当局は、ブラウン容疑者がアメリカ空軍に24年以上勤務し、豊富な経験を有していたと指摘した。彼はF-4やF-15、F-16、A-10など複数の戦闘機を操縦した経験を持ち、高い機密性を有する「核兵器投射システム」部隊を指揮した経歴もあった。退役後も、防衛請負業者としてF-35およびA-10戦闘機のシミュレーター教官を務めていた。
関連記事
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
米国防総省はロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマンと枠組み協定を締結。パトリオットPAC-3の生産を3倍、THAAD迎撃システムを4倍に拡大し、ミサイル防衛のサプライチェーン強化を図る
米軍の兵器備蓄不足を受け、国防総省が迎撃ミサイル増産へ。PAC-3やTHAADの生産能力を引き上げる7年契約を締結した
トランプ大統領は国防サプライチェーンの全面調査と、中国などからの重要鉱物調達規制を強化。多層的な供給網を可視化し依存脱却を加速、西側の戦略再編を狙う
カタールから寄贈された4億ドルの新型ジェット機が、新たな大統領専用機(エアフォースワン)としてお披露目された。「これは世界一豪華な飛行機だ。これほどのレベルのものは、もう二度と作られないだろう」と大統領は語った