小型ロケット「カイロス」3号機 打ち上げも飛行中断 民間初の衛星投入ならず
ベンチャー企業の「スペースワン」は3月5日午前11時10分、小型ロケット「カイロス」3号機を和歌山県串本町の専用射場から打ち上げたが、打ち上げからまもなく飛行中断措置がとられた。
同社は直後に「ミッション達成困難と判断」したため、飛行中断措置を実施したと発表。詳細については調査中としている。
カイロスは、全長約18メートル、重さ約23トンの固体燃料ロケット。3号機は、国内外の小型衛星5基を搭載しており、民間で単独の衛星の軌道投入に成功すれば、国内初となる予定だった。
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