イラン女子サッカー代表は試合会場でイラン国歌の斉唱を拒否し、イラン国営メディアは選手たちを「戦時下の裏切り者」であり「厳罰に処すべきだ」と批判した(新唐人テレビのスクリーンショット)

イラン女子サッカー代表の選手5人が亡命申請 安全な場所へ移送

オーストラリアで試合に出場していたイラン女子サッカー代表が試合会場でイラン国歌の斉唱を拒否したことを受け、イラン国営メディアは選手たちを「裏切り者」と非難した。この出来事はイラン国内で高度に政治的な問題として受け止められ、選手たちが帰国した場合の身の安全を懸念する声が広がっている。現在、女子代表選手5人が警備要員の監視から離れ、オーストラリア政府の保護を受けることに成功した。

オーストラリアのトニー・バーク内務大臣は10日、オーストラリアに滞在を希望するイラン女子サッカー代表の選手5人に対し、人道ビザを発給したと発表した。

バーク内務大臣は「昨夜、イラン女子サッカー代表の5人の選手に良い知らせを伝えることができた。オーストラリアは彼女たちがここに留まることを歓迎する。彼女たちはここで安全であり、この国を自分の家だと思ってほしい」と述べた。

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