イランが米・イスラエルによる空爆を受けて以降、中国共産党(中共)軍が6日連続で軍用機を台湾周辺に派遣していない(新唐人)

中国軍機 台湾周辺で13日間確認されず 2020年以降で最長

台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。

米CNNによると、台湾が2020年から中国軍の動向を日次で公表するようになって以来、今回の13日間は中国軍機の活動が確認されなかった期間として最長だった。突然生じたこの「静かな期間」は各方面の注目を集めるとともに、その理由についてさまざまな見方が出ている。

中国軍の動向を追跡しているオンラインサイト「PLAトラッカー」の創設者、ベン・ルイス氏は、近年の傾向として中国軍の台湾周辺での活動はむしろ増加しており、顕著に減少することはほとんどないと指摘する。そのため、今回の13日間の変化は「非常に異例だ」と分析している。

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