当局は何を恐れているのか
中国 弱者の声を伝えたメディア封鎖
中国で、SNSやブログ形式で労働問題や社会の現実を発信してきた独立系メディア「水瓶紀元」が、突然ネット上から姿を消した。アカウントは凍結され、記事も閲覧できなくなっている。
このアカウントは、工場のストライキや賃金トラブルなど、現場で起きている問題を継続的に記録してきた。最後の記事では深圳の労働争議を取り上げ、ネット上で大きな注目を集めていた。
しかし公開後まもなく更新は止まり、アカウントは封鎖。さらに予備アカウントも相次いで削除されたとみられる。
関連記事
中国外交部が高市首相について「日本首相」との肩書を外し、氏名のみで表記。呼称の変化について、矢板明夫氏は中国の政治宣伝でみられる手法と指摘
中国の製油業者が10月、香港とマカオ以外への石油製品輸出を停止したことが分かった。国内供給の確保が背景にあり、世界的な燃料供給の逼迫や価格上昇につながる可能性がある
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
スターバックスが新疆ウイグル自治区のウルムチに初の2店舗を開設した。米下院の中国共産党特別委員会は、人権問題を理由に「衝撃的で道徳的に堕落した決定」と批判。人権団体からも懸念の声