元英首相「欧州にもトランプ式革命が必要」 グローバリズムへの対抗呼びかけ
4日間にわたって開催された保守政治行動会議(CPAC)は3月28日に閉幕した。2日目の特別討論では、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。彼らは、「移民の波によって欧州はもはやかつての姿を失いつつある」と警鐘を鳴らした。
リズ・トラス元英首相は、「私たちは、少なくとも過去40年間にわたり権力の座にあったエリート層を抱えている。彼らは根本的に西洋文明を好まず、破壊しようとしている」と指摘。「さらにグローバリズム運動が広がり、彼らは大学、大手メディア、企業、官僚機構など、あらゆる機関を掌握することに成功した」と述べた。
CPACは、毎年米国で開催される最大規模の保守派政治イベント。トラス氏は壇上で、グローバリズムによる影響の深刻さを強調し、「英国や欧州のエリート層は国境の開放を進め、西洋文明を破壊しようとしている」と批判した。
関連記事
イランが戦闘再開に備えてミサイル備蓄を再建し、米国系ハイテクインフラへの攻撃を警告している。海上封鎖や経済難を背景に先制攻撃の懸念が高まる中、イスラエルも警戒態勢を強化。緊迫化する中東情勢を報じる
ゼレンスキー大統領はエネルギー停戦に歓迎の意を示し、ロシアが60日間の停戦に同意すれば、ウクライナ大統領選挙を実施する意向を示した
米国務省高官と中国、日本、韓国などアジア10か国に駐在する米国大使、米国インド太平洋軍司令官らが10月7日、東京で緊急会議を開いた。専門家は、対中戦略や北朝鮮問題、同盟国との連携について幅広く協議したとみている
中国共産党(中共)による米国への浸透、とりわけ大学を利用したスパイ活動への懸念が強まっている。元FBI捜査官で […]
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している