元英首相「欧州にもトランプ式革命が必要」 グローバリズムへの対抗呼びかけ
4日間にわたって開催された保守政治行動会議(CPAC)は3月28日に閉幕した。2日目の特別討論では、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。彼らは、「移民の波によって欧州はもはやかつての姿を失いつつある」と警鐘を鳴らした。
リズ・トラス元英首相は、「私たちは、少なくとも過去40年間にわたり権力の座にあったエリート層を抱えている。彼らは根本的に西洋文明を好まず、破壊しようとしている」と指摘。「さらにグローバリズム運動が広がり、彼らは大学、大手メディア、企業、官僚機構など、あらゆる機関を掌握することに成功した」と述べた。
CPACは、毎年米国で開催される最大規模の保守派政治イベント。トラス氏は壇上で、グローバリズムによる影響の深刻さを強調し、「英国や欧州のエリート層は国境の開放を進め、西洋文明を破壊しようとしている」と批判した。
関連記事
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ
トランプ米大統領は現地時間13日夜、北京に到着。中共から制裁を受けていたルビオ国務長官は、マドゥロ氏の拘束時の服装と同型の服装を身につけたことから、政治的メッセージではないかとの見方が広がっている
米中首脳会談を前に、中国の市民からは、トランプ大統領の率直な人柄を好意的に受け止める声が聞かれた。米国と同じように、民主主義と法治のもとで暮らしたいとの声も上がっている
中華民国の頼清徳総統は「コペンハーゲン民主主義サミット」でビデオ演説を行い、国際社会への参加に向けた台湾の決意 […]
イランでの紛争勃発によりOPECの産油量が3割急落し、原油価格は100ドルを突破。供給不足を補う余力の欠如と、ガソリン代高騰に伴う世界的なインフレ再燃が懸念される。エネルギー市場の緊迫した現状を解説