3月29日、広州市ではわずか1時間で1日分に相当する雨が降った。ネット上では「高圧洗浄機で吹きつけられたような雨だった」と、激しい風雨に驚く声が相次いだ(新唐人)

広州で猛烈な豪雨 高架橋がたちまち川のように

中国南部では今年初めてとなる大規模な強い対流活動が発生し、各地で激しい雨や突風に見舞われた。3月29日、広州市ではわずか1時間で1日分に相当する雨が降った。ネット上では「高圧洗浄機で吹きつけられたような雨だった」と、激しい風雨に驚く声が相次いだ。

大紀元の報道によると、広州では当日、8級から10級の突風を伴う激しい雷雨が発生した。1時間の降雨量は54.8ミリに達した。

広州市民が投稿した動画では、黒雲が一気に空を覆い、昼間だった街が瞬く間に暗くなる様子が映っている。高架道路はたちまち冠水し、車が水をかき分けながら進む様子も見られた。ネット上では、「まるでボートをこいでいるようだ」との声も上がった。

現地報道によると、30日の朝も広州では再び激しい雨が降った。午前9時半ごろには広州タワー周辺の上空で何度も稲妻が走り、ネット上では「すさまじい豪雨だ。ついさっきまで明るかったのに、一瞬で空が真っ暗になった」といった投稿が見られた。

関連記事
習近平政権14年目。それでも後継者は存在しない。21大を前に、党内では側近の失脚が相次ぎ、権力基盤にも揺らぎを指摘されている。後継者不在は「独裁強化」なのか、それとも「体制不安」の表れなのか
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする
中共当局は、深刻な信用リスクが生じたとして武漢衆邦銀行を1年間、公的管理下に置く。民営銀行への管理措置は初めてで、地域的な金融危機への波及も懸念されている
中国問題に詳しいある専門家は、中共が近年、頻繁に「反台湾独立」をあおっていることについて、中共が「偽の議題」を利用して内部矛盾をそらしているとの見方を示した
ロボットが学校に通う時代? 中国初の「ロボット学校」が開校。30台のロボットが仕事の訓練を受け、合格すれば資格を取得して現場デビューを目指すという