【百年真相】中共がひた隠す 中国史上唯一の民主選挙は1948年に起きていた
毎年3月になると、中国大陸では「全国人民代表大会」が予定通り開催される。中国共産党(中共)はこれを「全過程人民民主(あらゆる過程において人民が主役である民主主義)」であると大々的に宣伝し、代表の一人ひとりを「民意の代弁者」として仕立て上げる。滑稽なのは、1954年から70年近くも代表を務め続けた申紀蘭だ。彼女は「普段、有権者と交流していますか?」との問いに対し、「いいえ。私たちは組織の民主的な選出に従っているのですから、個別に有権者と会うような不適切なことはしません」と、民主主義の定義を根底から覆すような回答をした。
このような「民主」などは単なる子供騙しであり、絶望すら覚える。
しかし、歴史は私たちに、中国にもかつて真の民主選挙があったことを教えてくれている。1948年、国共内戦の戦火の中で、農婦から兵士、知識人から辺境の少数民族に至るまで、数億人の中国人が投票用紙を手にし、自らの手で国民大会代表を選出した。そして、選ばれた代表たちの手によって、国のリーダーである総統が選ばれたのだ。
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