南京の観光地で、台湾野党政治家の歓迎の列の中、男性が応援の声を上げた直後、私服の警備員に取り押さえられ連行される様子。2026年4月8日、中国南京。(映像よりスクリーンショット)
「与党に勝ってほしい」発言がその場で排除

中国 台湾野党政治家の歓迎の列で応援の声かけたのに拘束?

南京の観光地で、台湾の選挙に関する応援の言葉を発した男性が、その場で取り押さえられる出来事があった。

現場は南京にある中山陵。中国革命の指導者・孫文の墓がある場所で、孫文は台湾でも「建国の父」と位置づけられている人物であり、中国近代史を象徴する場所として知られている。

この場所を訪れていたのは、台湾の野党・国民党の政治家である鄭麗文氏。沿道では歓迎ムードが演出され、子供や観光客のように見える人たちが、「応援しています」といった掛け声をそろって上げていたという。

▶ 続きを読む
関連記事
少女の勇気ある通報で発覚した児童への性犯罪疑惑。ところが中国では、事件を報じた記事まで次々削除。政府は国民の怒りを恐れているのか?
香港スターにそっくりな工場労働者が中国で大バズり!顔も名前も似ていて「生き別れの弟では?」とネット騒然。本人はライブ配信で必死に否定。ところが、動画を撮った同僚まで退職する事態に……
1話わずか数分、気づけば1日10時間! 中国で短編ドラマにハマる人が続出。「頭が働かない」「勉強する気も起きない」。ついには「電子アヘン」と呼ぶ声まで
中国の長鑫科技が次世代DRAMの4F²構造で開発進展を発表し、半導体大手の株価が下落した。一方、量産規模や歩留まりは不明で、短期的な競争への影響を市場が過大評価しているとの見方も出ている
中国・成都の住民が、ロシア帰国者の死亡とペストとの関連を示唆する話を医師から聞いたと証言。地元当局は関連情報をデマと否定する一方、感染情報は非公開と説明した。中国国内の患者や死亡例の真偽は確認できていない