イメージ画像。中国の官僚が出席する全国人民代表大会の会場の様子。北京。 (Guang Niu/Getty Images)
責任回避広がる現場

中国公務員 責任追及は20年から上限なくさかのぼるか

中国で、公務員に対する責任追及の仕組みが大きく変わり始めている。

これまで過去20年程度だった調査対象が、期間の上限なく過去にさかのぼって責任を問う制度へと変わったことが明らかになり、現場では強い警戒感が広がっている。

今年1月以降、中国各地で体制内の官僚が汚職の疑いで相次いで調査対象となり、摘発が集中している。

政府の内部事情に詳しい関係者は本紙の取材に対し、規律検査を担う機関が各地の組織に入り、資料の収集と調査を強化していると明かした。

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