アンソニー・ファウチ博士(左)とデビッド・モレンズ博士(マダリナ・ヴァシリウ/エポックタイムズ) NIAID(エポックタイムズ経由)

パンデミック期間に連邦記録隠滅か ファウチ氏の元顧問が起訴

米司法省は28日、感染症専門家アンソニー・ファウチ氏の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。

モレンスは2006年から2022年にかけて、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)を長年率い、バイデン政権では首席医療顧問を務めたファウチ氏の上級顧問を務めた。

司法省は28日、78歳のモレンスに対し、米国の利益に反する共謀、連邦調査に関連する記録の偽造・破棄、文書の隠匿、他者の違法行為への幇助など複数の罪状で起訴した。有罪となった場合、数十年の禁錮刑に処される可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている
中国市場に依存してきたハリウッドの成長モデルが限界を迎えている。内容改変などの代償を払った結果、シェアは大幅低下。今後は国内制作へ回帰し、雇用創出と産業再建を目指す動きが強まっている
ニューヨーク州でAI生成の人物を広告に使う際、明確な表示を義務付ける法律が施行。違反には罰金を科す。全米初の規制で、消費者保護と俳優の権利確保を狙う一方、業界では賛否が分かれている