母の日広告が「モラル崩壊」と批判され炎上した中国スマホ大手OPPOの広告。2026年5月8日。(映像よりスクリーンショット)
「母には夫が2人」広告に中国ネット激怒

中国スマホ大手OPPO 母の日広告が「不快」と炎上 「モラル崩壊」と批判殺到

日本も中国も、「母の日」は毎年5月の第2日曜日だ。日本でも中国でもこの日は、母親に感謝を伝え、花や贈り物を贈る温かな話題が並ぶ。そんな中、中国では今年、ある広告が「不快すぎる」と大炎上した。

問題となったのは、「母の日」の2日前にあたる5月8日、中国のスマートフォン大手、OPPO (オッポ)が公開した母の日向け広告だ。

広告には、スマホを持った女性の写真とともに、「私の母には夫が2人いる。1人は父、もう1人は年に2回会う人」「父とのデートの時は基本、着飾らないのに、もう1人に会う時はウエディングドレスを着て行きたいくらい」という文章が添えられていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でAI技術者や企業幹部に出国制限か。本紙の取材で関係者が証言。中国当局はAIを半導体やレアアース以上に重要な戦略分野とみているという
イラン戦争、貿易、人権、台湾問題が北京会談の主要議題となる見通し
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
「大学を出ても仕事がない」中国で「焼き肉職人学校」に応募殺到。その中には大卒者までいた。しかも今の中国では、「配達員学校」「垢すり学校」「ザリガニ学院」まで次々に誕生。若者たちの進路が大きく変わり始めている