令和8年5月15日、高市総理は、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領と電話会談を行い、その後、当該電話会談についての会見を行った(出典:首相官邸ウェブサイト)

高市首相 トランプ米大統領と電話会談 訪中直後の機内から対中・中東情勢で連携確認

5月15日午後7時30分から約15分間、高市首相はトランプ米大統領と電話会談を行った。本会談は、トランプ大統領が中国訪問を終えた直後に行われたものであり、帰路のエアフォース・ワン(大統領専用機)の機内からトランプ大統領が電話をかけたことで実現した。

会談の冒頭、トランプ大統領から今回の訪中内容について、詳細を口外しないことを条件に極めて具体的な説明がなされた。両首脳は、経済安全保障を含む経済分野や安全保障など、中国を巡る諸課題を中心に意見を交わした。また、米中首脳間のやり取りにおいて日本への多大な力添えがあったとして、高市首相からトランプ大統領に対して深い感謝の意が伝えられている。

さらに、イラン情勢についても協議が行われた。高市首相は「事態の沈静化が一刻も早く実際に図られることが重要である」という日本の基本的な考え方を改めて米側に伝え、両国は今後もインド太平洋地域や中東情勢への対応において、緊密に意思疎通を行っていくことで一致した。

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