アメリカ合衆国財務省 (Photo by SAUL LOEB/AFP via Getty Images)

イラン戦争によるインフレ懸念が拍車 世界的な国債売りが加速

イラン戦争に関連した原油価格の上昇がインフレ懸念を押し上げ続けており、5月18日、東京からニューヨークに至るまでの政府国債は一段と値を下げた(利回りは上昇した)。

5月18日早朝の取引で、指標となる米10年物国債利回りは一時3.6ベーシスポイント(bp)急上昇し、2025年2月以来の高水準となる4.63%に達した。

インフレや金利見通しに最も敏感な2年物国債利回りは14カ月ぶりの高水準となる4.11%に達し、30年物国債利回りは1年ぶりの高水準となる5.16%を記録した。

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