川崎重工とエヌビディア シリコンバレーにAIロボティクスセンター開設

川崎重工業は5月23日、エヌビディアとの提携により、シリコンバレーにフィジカルAI開発センターを設立すると発表した。

フィジカルAIとは、現実環境において自律的に認識・推論・判断を行うAIマシン、すなわちロボットやその他の自律機械を指す。

川崎重工の橋本康彦社長兼CEOは「この場所をグローバルパートナーシップの出発点としたい」と述べ、「私たちが目指すのは、人に取って代わることではなく、人間の判断と行動を安全かつ効率的に支えるフィジカルAIの実現だ」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
米司法省は、アリババと米決済子会社が違法薬品の流入防止を怠ったとして、総額6億ドルで和解したと発表。約8万件の違法取引を防げず、管理体制の不備が問題視された
AI導入によるコスト削減を期待して人員削減を断行した企業が、今、人間中心の体制へと舵を切っている。現場のコスト増と品質低下に直面した企業が語る、「人」の価値とAI活用の本質とは。その教訓に迫る
FRBの新議長によるインフレ抑制の決意と追加利上げの観測から、ドルが1年ぶりの高値を記録。日欧中銀も金利引き上げに動く中、今後の米国債への需要や為替介入の思惑を含め、2026年後半のドル相場の行方を分析する
世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか
連邦準備制度は、インフレが2%目標を上回って推移している原因をサプライサイドの供給ショックに帰因させている。 […]