2026年5月29日、米カリフォルニア州アルケイディア市の前市長、アイリーン・リー・ワン(右2)が正式に罪を認めた(韓氷/大紀元)

米アルケイディア前市長が認罪 中共の違法代理人として活動

5月29日、米カリフォルニア州アルケイディア市の前市長、アイリーン・リー・ワン(王愛琳)容疑者が、ロサンゼルスの連邦裁判所に出廷し、罪を認めた。ワンはこれに先立ち、中国共産党(中共)の違法な代理人として活動した罪を認めることで合意し、市長職を辞任していた。

29日午前10時半ごろ、ワンは弁護人に付き添われて出廷し、法廷で罪を認めた。ワンは、米国内で外国政府の違法な代理人として活動した重罪1件で起訴されている。有罪となれば最高で禁錮10年が科される可能性がある。

審理中、ワンは弁明せず、質問もせず、そのまま罪を認めた。これにより、同氏は投票権、公職に就く権利、銃器を所持する権利などの市民権を失うことになる。

▶ 続きを読む
関連記事
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
ミシガン州のダナ・ネッセル司法長官は「この違法組織は、州内でこれまでに摘発された中で最大規模の強制売春組織の一 […]
テスラがCybercab向けに希土類を使用しない新型モーターを発表した。中国に加工・精製が集中する希土類の供給網をめぐる懸念が高まるなか、EV業界への影響が注目されている
5年前から激変した世界情勢を保守派の視点から鋭く読み解く。カナダや中南米との関係変化、中東におけるイランの弱体化、先端技術での優位性を根拠に、アメリカが今まさに圧倒的な優位に立っている理由を論じる
米自動車業界が、中国製車両やコネクテッドカー関連技術を規制する法案の年内成立を米議会に要求。BYDなど中国メーカーの海外進出が加速する中、米国では国家安全保障上の懸念が強まっている