イメージ画像。北京市内のスーパーで商品を陳列する従業員。2025年4月15日撮影。(Pedro Pardo/AFP via Getty Images)
消費低迷と嗜好の変化が直撃

かつての定番飲料が苦戦 中国で進む「甘い飲み物離れ」

中国で「国民的ブランド」とも呼ばれる食品・飲料大手、康師傅(カンシーフー)のアイスティーが苦戦している。

康師傅のアイスティーは1997年の発売後、手頃な価格と「当たり付きキャップ」の販促企画で人気を集め、中国を代表するペットボトル飲料へと成長した。

かつては工事現場の作業員や学生が箱買いするほどの人気商品だったが、今では「1日で1箱も売れないことがある」と店主たちは嘆く。スーパーやコンビニでも、以前はレジ横など目立つ場所に並んでいた商品が、いまや棚の隅へ追いやられている。

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