大紀元の独占インタビューで、中国共産党の脅威に対処するための台湾のスタイルについて語る蕭美琴副総統(大紀元)

【独占インタビュー】台湾副総統が語る対中戦略の真髄 戦狼外交に「戦猫」で対抗

台湾の蕭美琴(しょう びぎん)副総統はこのほど、総統府で本紙の独占インタビューに応じ、自らが提唱してきた「戦猫外交」の理念について語った。中国共産党の圧力に対し、台湾は柔軟性と警戒心を併せ持ちながら、自らの価値観と民主主義を守り抜く姿勢を示している。

蕭氏は6年前、台湾の駐米代表として米首都ワシントンに赴任した。当時は中共のいわゆる「戦狼外交」が国際社会で存在感を強めていた時期だった。

そうした中、蕭氏は台湾を象徴する存在として「戦猫」というイメージを打ち出した。体は小さいが力強く、俊敏で適応力に優れ、常に警戒を怠らず、何より独立した精神を持つ、それが「戦猫」の特徴だという。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりがが注目されている
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている