腐敗を暴いた代償は懲役6年10か月
中国 汚職官僚を失脚させた告発者に実刑判決
汚職を告発して失脚させた男性が、逆に実刑判決を受ける事件が起きた。
発端は2021年、新疆の国有エネルギー企業を率いていた共産党幹部・胡国強の愛人が、現金3480万元(約7億円)をスーツケース8個に詰めて北京の別荘を購入しようとしたことだった。
しかし契約後に支払いを巡るトラブルが発生し、愛人が「夫は胡書記だから、どこへ訴えても無駄」と発言したことから、売主側だった趙瑞勝さんらは、巨額資金の出どころや汚職の疑いがあるとして当局への告発に踏み切った。
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