通信会社関与説も浮上
特殊詐欺摘発で40万枚のSIMカード押収 警察発表に疑問の声=中国
中国・安徽省の警察が、特殊詐欺グループを摘発し、約40万枚のSIMカードを押収したと発表した。しかし、「中古スマートフォンから集めたSIMカードだった」という説明に、中国のネット上では「そんなことはあり得ない」と疑問の声が相次いでいる。
警察によると、容疑者は中古スマホの回収業者で、端末に差し込まれたままになっていたSIMカードの中から、まだ使えるものを集め、海外の特殊詐欺グループに電話回線として提供していたという。警察は約40万枚のSIMカードのほか、携帯電話やカードを選別する機器なども押収したとしている。
このグループは、中国国内の携帯電話を経由して海外からの電話を発信し、相手には国内番号を表示する「スマホゲートウェイ」と呼ばれる手口で、詐欺電話をかけていたと説明している。
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